浄土真宗は「ご冥福は祈らない」

石川県は浄土真宗の門徒が大変多い地域です。

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特に「お東」と呼ばれる大谷派が多いです。
芸能人の訃報を悼むテレビ報道や、身内の訃報を報告するSNS投稿についたコメントに触れることがたまにありますが、そこにちょっとひっかかりを感じてしまう私です。


それは

「ご冥福をお祈りします」

というお悔やみの言葉。



コレ、浄土真宗では本来使いません。



浄土真宗の教えでは、お亡くなりになるとすぐに往生し仏になられるという考えです。

お浄土での幸せを約束されています。


「冥福を祈る」というのは冥土の旅路の幸福を祈るという意味ですので、幸せを約束されている門徒には、この言い回しは用いないとされています。



例えるなら、
だいぶ前から家に居るのに

「気をつけて家に帰ってゆっくりしてね」

と言われる感じでしょうか?

「いや、とっくに家にいてゆっくりしてますけれど?」

となる訳です。



「冥土」というのは仏経の考え方ですので、もちろん神道やキリスト教では用いません。


これ知らない人、とっても多いと思います。


こちらも先方も浄土真宗以外の仏教徒だったら問題ないのでしょうが、「先方は何宗なんだろう?」というところまで考えて発してないですよね、普通。


だから「冥福をお祈りします」と耳にする度、なんだか私モヤっとするんです。


かといって「その言い回し、使っていい状況ですか?」なんて、野暮な口を挟むのは論外。

故人を悼む気持ちの表れですから。



厳密に言うとそうなのだけれど、今は慣習的にオッケーになっている、ということももしかしたらあるのかもしれません。



日本語も日本文化も変わっていきます。

「早急」は「さっきゅう」と読むのが本来正しい。

「そうきゅう」と読むのは誤用だとされてきました。


しかし最近では「そうきゅう」も市民権を得てきていますね。



浄土真宗における「冥福を祈る」の解釈、そこのところ現代ではどうなんでしょうか?




「ウチは浄土真宗。それならちょっと使うのやめてみようかな」

と思われる方は、

「哀悼の意を表します」


と言うのがよいでしょう。



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プロデューサー 坂 理恵
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